雨の日の不調…気分だけでなく体調が悪くなる原因とは！？

１． 雨の日の不調の原因とは？？
２． 気圧の影響！
３． 体内にむくみ！？
４． 悪化を防ごう！！
５． 水分の重要性！？

実際に雨の日に体がしんどい、頭痛がするなどといった事を感じる方も少なくないと思います。
たしかに、雨が降っているというストレスが原因であるとも思われますが、おもには「気圧」が影響しているといわれています。
その気圧、どう影響するのでしょうか？

実際に人間は体外の気圧と体の中でバランスを取っています。
この内側からバランスを取っているものが、低気圧が起こると外とバランスが取れなくなる場合があります。
このことから、不調が起こるのです。

こういった事が起こると、体内の湿度が上がります。水分は確かに、人間の体にはとても大事なもの、でもどんなものでも増えすぎることは危険なのです！
必要以上に水分をため込んでしまうと内臓機能が悪化します。
これを東洋医学では「体内のむくみ」というのです。
実は体の外のむくみは体内のむくみが表面化しているものなのです！
内臓機能の悪化や体の凝りが原因で起こるむくみ、実は体の内部から改善しなければならないのです。

こうしたものと共に、気圧は「自律神経」とも密接に関係しています。
この自律神経、人間の活力やリラックスする状態などに関係しているもので、心のコントロールを促す器官でもあります。
心と体は密接に関係しているもの、悪影響がでるのは明らかですよね…。
自律神経は首を通っているため、そういった際は首の凝りという形で体からSOSが出ることが多いです。
首が凝っていると感じたら自分の気持ちが下がっていないかも併せて確認しましょう！